川崎市は「川崎市債(5年債) 第57回川崎市5年公募公債」の募集を発表しました。
商品名 | 川崎市債(5年債) 第57回川崎市5年公募公債 2024年10月30日満期 |
募集期間 | 2019年10月11日(金)から 2019年10月25日(金)まで |
利率 | 年 0.001% |
期間 | 5年 |
取扱証券 | 横浜銀行、野村證券など |
第57回川崎市5年公募公債とは
『川崎市債(第57回 川崎市5年公募公債)』は、川崎市が発行する債券(社債)です。
今回の川崎市債は、川崎市が講演や道路、学校、文化施設などの整備に必要となる資金の一部を借り入れるために発行する債券です。
購入対象者に特に制限はなく、個人・法人含めて広く販売されます。
今回の債券は”地方債”です。
地方債とは、都道府県や市町村などが発行する債券のことです。
そのため、今回の債券は『川崎市が発行する債券』になります。
「川崎市債(第57回 川崎市5年公募公債)」の社債の詳細はこちらです。
商品名 | 川崎市債(5年債) 第57回 川崎市5年公募公債 2024年10月30日満期 |
利率 | 0.001% |
期間 | 5年 |
募集期間 | 2019年10月11日から 2019年10月25日まで |
償還日 | 2024年10月30日 |
利払日 | 毎年4月30日/10月30日 年2回 |
申込単位 | 1万円単位 |
引受先の金融機関
今回の「第57回川崎市5年公募公債」は、横浜銀行などでの引受が予定されています。
・横浜銀行
・みずほ銀行
・川崎信用金庫
・セレサ川崎農業共同組合
・野村證券
・SMBC日興証券
・みずほ証券
・大和証券
・三菱UFJモルガンスタンレー証券
・岡三証券
・東海東京証券
・丸三証券
・SBI証券
川崎市とは
川崎市は、神奈川県の北東部に位置しており、多摩川をはさんで東京都に隣接している政令指定都市です。
川崎市の人口は2019年4月に150万人を突破しており、年々人口は増加しています。
直近で募集された債券の一覧
債券名 | 年利率 | 期間 |
川崎市債 | 0.001% | 5年 |
東海東京FH債2020年10月 | 0.27% | 1年 |
相模原市債 | 0.05% | 10年 |
福岡市債 | 0.05% | 10年 |
クレディセゾン第78回 | 0.23% | 7年 |
みずほフィナンシャル第20回 | 0.39% (当初5年間) |
10年 |
みずほフィナンシャル第19回 | 0.538% | 10年 |
近鉄グループ第115回 | 0.21% | 5年6ヶ月 |
東海東京FH債2020年9月 | 0.27% | 1年 |
北九州ひまわり債 | 0.05% | 5年 |
現在募集している債券の一覧
現在募集している債券の一覧です。
今回のまとめ
今回の記事のポイントはこちらです。
・川崎市債は、川崎市の発行する地方債
・利率が低いため、人気化する可能性は低い
・個人でも法人でも購入できる
・地方債なので、安心して保有できる
『川崎市債(第57回 川崎市5年公募公債)』は、川崎市が発行する債券(社債)です。
今回の川崎市債の利率は0.001%なので、人気化するような案件ではなさそうですね。
関連資料
川崎市:『公式HP』
川崎市:『第57回 川崎市5年公募公債』
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