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eダイレクト金銭信託の解説!

eダイレクト金銭信託
この記事では、初心者向けに『eダイレクト金銭信託』の解説をおこないます。
『eダイレクト金銭信託』は、顧客から預かった資金をオリックスが選んだ上場企業への貸付金で運用する金融商品です。
期間が1年と短く、利回りも高いため、安定志向の強い投資家にはオススメの商品です。

eダイレクト金銭信託とは


eダイレクト金銭信託は、顧客から預かった資金をオリックスが選んだ上場企業への貸付金で運用する金融商品です。
簡単に説明すると、顧客から預かったお金を運用した後、元本と収益をお金で返す仕組みの金融商品です。

①まず、オリックスは顧客から資金を預かります。
②オリックスはその資金を、貸付先に対する貸付金として運用します。
③貸付先は、オリックスに利息・元本を返済します。
④オリックスは、顧客に収益金の配当と元本の償還をおこないます。
eダイレクト金銭信託 オリックス銀行

eダイレクト金銭信託は、オリックス銀行のオリジナル商品です。
投資するのには、オリックス銀行に口座開設をする必要があります。
オリックス銀行の口座開設には10日程度かかるので、注意してください。

eダイレクト金銭信託のメリット

利回りが高い

eダイレクト金銭信託は、利回りが高いです。
過去の募集案件をみると、予定配当率は大体0.5%程度となっています。
キチンと予定配当率で償還される場合はこちらです。
eダイレクト金銭信託

直近で募集されたeダイレクト金銭信託はこちらです。
一般的な定期預金などの商品とくらべて有利な利回りとなっています。
eダイレクト金銭信託

期間が短い

eダイレクト金銭信託の運用期間は短いです。
過去の募集案件をみると、運用期間は”1年間”でした。
「上場企業に1年間お金を貸し付けて、リターンを得ることができる」シンプルな設計です。
元本の変動もないため、安定的に運用したい投資家向けの商品ですね。
eダイレクト金銭信託 おすすめ

eダイレクト金銭信託のデメリット

元本は保証されていない

eダイレクト金銭信託は、元本が保証されていない金融商品です。
運用対象の企業が潰れた場合は、損する可能性があります。
eダイレクト金銭信託に投資する場合は、キチンと運用企業を調べるようにしましょう。
債務履行事由が発生した場合は、以下の通りです。
eダイレクト金銭信託

中途解約できない

eダイレクト金銭信託は、中途解約ができません。
クーリングオフ制度の適用もありません。
原則として申込を取り消すことができないので、注意してください。
「1年間は資金を置いておくことになる」イメージをもって投資するようにしてください。

オリックス銀行には店舗がない

eダイレクト金銭信託は、オリックス銀行のオリジナル商品です。
そのため、eダイレクト金銭信託に投資する場合、オリックス銀行に口座開設をする必要があります。

オリックス銀行は、店舗がありません。
店舗だけでなく、ATMもキャッシュカードもない金融機関です。
現金を出金する場合、下の図のようにオリックス銀行から顧客が出金したい金融機関に振込をする必要があります。
eダイレクト金銭信託

eダイレクト金銭信託の過去の実績

直近で募集されたeダイレクト金銭信託はこちらです。
大体0.5%くらいのイメージで良いようですね。
eダイレクト金銭信託

eダイレクト金銭信託は以下の通り、すべて予定配当率で償還しています。
以下は、今まで償還されたeダイレクト金銭信託の一覧です。

商品名 期間 配当率
ソフトバンク 第16号 1年間 年 0.48%
ソフトバンク 第15号 1年間 年 0.48%
ソフトバンク 第14号 1年間 年 0.48%
ソフトバンク 第13号 1年間 年 0.48%
ソフトバンク 第12号 1年間 年 0.48%
ソフトバンク 第11号 1年間 年 0.48%
ソフトバンク 第10号 1年間 年 0.48%
ソフトバンク 第09号 1年間 年 0.50%
ソフトバンク 第08号 1年間 年 0.50%
ソフトバンク 第07号 1年間 年 0.50%
ソフトバンク 第06号 1年間 年 0.50%
ソフトバンク 第05号 1年間 年 0.50%
ソフトバンク 第04号 1年間 年 0.50%
ソフトバンク 第03号 1年間 年 0.50%
オリックス 第6号 1年間 年 0.30%
ソフトバンク 第02号 1年間 年 0.50%
ソフトバンク 第01号 1年間 年 0.40%
オリックス 第5号 1年間 年 0.37%
オリックス 第4号 1年間 年 0.40%
オリックス 第3号 1年間 年 0.40%
オリックス 第2号 1年間 年0.50%
オリックス 第1号 1年間 年0.50%

eダイレクト金銭信託に口座開設して投資する流れ

eダイレクト金銭信託を購入するには、オリックスのeダイレクト口座を開設する必要があります。
すべてインターネット上で手続きすることができます。
しかし、10日間程度の期間がかかるので、余裕をもって申込をしましょう。
※すでにeダイレクト預金口座をもっている人は、④から開始。

口座開設の方法

①口座開設フォームに必要事項を入力

eダイレクト金銭信託
eダイレクト金銭信託の申し込みには、eダイレクト預金口座の開設が必要です。
申込金は、顧客のeダイレクト預金口座からの引き落としになります。
まずは「eダイレクト預金口座開設」の応募フォームに必要事項を入力する必要があります。
オリックス銀行:「口座開設」

②申込書類を郵送

eダイレクト金銭信託
申込書類が届いたら、印字内容を確認してください。
下記の書類を返信用封筒に同封して、オリックス銀行あてに郵送してください。
1.捺印済みの口座開設申込書
2.本人確認書類
3.マイナンバー(個人番号)の提供書

③「お客様カード」を受領

eダイレクト金銭信託
オリックス銀行から下記の書類を郵送します。
1.お客様カード
2.口座利用仮パスワード
3.ご利用ガイド
手続きに使用する確認番号などが記載されているので、大切に保管しておきましょう。

④eダイレクト預金口座に入金

eダイレクト預金口座に申込希望を入金してください。

⑤取引画面へログイン後、金銭信託お申込み手続き

ログインして、「金銭信託お申込み」画面へ進んでください。
申込希望商品を選択します。

⑥契約締結前交付書面を受け取り

契約締結前交付書面を受け取ってください。
受取方法は下記の通り、2種類あります。
1.電子交付
2.郵送交付

⑦必須項目の入力

年収や金融資産などの顧客の情報を申告してください。
申込希望金額を入力してください。
※eダイレクト普通預金の残高以内の金額を入力してください。

⑧申込手続きは完了

申込金がeダイレクト普通預金から引き落とされます。
手続き自体は完了です。

⑨信託終了時

金銭信託が終了する際、郵便で以下の文書が届きます。
1.償還のお知らせ
2.信託財産状況報告書

⑩償還時

償還する際、「償還のご連絡」がメールで届きます。

今回のまとめ


今回の記事のポイントは、以下の通りです。

eダイレクト金銭信託は、オリックス銀行で口座開設する必要がある
eダイレクト金銭信託は、期間1年で利回りが高い商品
eダイレクト金銭信託はデメリットもある
eダイレクト金銭信託の過去の実績をみると、大体0.5%程度

eダイレクト金銭信託は、期間1年で利回りが高いので安定志向の強い投資家に人気のある商品です。
デメリットもあるので、キチンと長所と短所を把握した上で投資するようにしてください。

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