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地方債の解説!

地方債
地方債は、都道府県や市町村などが発行する債券のことです。
安心して投資できる”というメリットがありますが、”利率が全然つかない”というデメリットもあります。
『住んでいる地域の債券しか購入することができない』などの条件もあるので、内容をチェックして投資するようにしてください。

地方債とは

地方債とは、都道府県や市町村などの公共団体が発行する債券のことです。
愛知県などの都道府県が発行する債券を”県債”。
名古屋市などの市が発行する債券を”市債”。
そして、国債と地方債を合わせて”公債”といいます。
ややこしいですが、”公共団体が発行する債券”というイメージで良いと思います。

発行体は安心できる

地方債の最大のメリットは”安心して債券を保有できる”ということです。
企業が発行する社債に比べて、地方債の方が格付が高くなります。
「日本国債や地方債が危ない」という話は10年以上前からありますが、冷静に考えれば投資対象として問題ないと思います。

直近の地方債

直近に発行された地方債の詳細はこちらです。
利率は、かなり低いですね。
”日本の公債関係は利率が低い”という認識が必要ですね。

地方債名 利率 発行日
熊本市 平成30年度第1回公募公債 年 0.264% 2018/11/30
佐賀県 平成30年度第1回公募公債 年 0.264% 2018/11/30
滋賀県 平成30年度第1回公募公債 年 0.264% 2018/11/30
徳島県 平成30年度第2回公募公債 年 0.264% 2018/11/28
静岡市 平成30年度第1回公募公債 年 0.259% 2018/11/22

地方債は危険?

地方債の格付

地方債の格付は、以下の通りです(R&I)。
※格付投資情報センター:『格付一覧(2018年10月末時点)』

格付 主な地方公共団体
AAA
AA⁺ 愛知県、神戸市、静岡県、栃木県、日本
AA 岡山県、千葉市、徳島県、奈良県、福井県、宮城県
AA⁻

過去の地方債の実績

過去の地方債の一覧はこちらです。
どれも債券の利率は低いようですね。

商品名
(期間)
利率 発行日
熊本市 平成30年度第1回公募公債
(期間:10年)
年 0.264% 2018/11/30
佐賀県 平成30年度第1回公募公債
(期間:10年)
年 0.264% 2018/11/30
滋賀県 平成30年度第1回公募公債
(期間:10年)
年 0.264% 2018/11/30
徳島県 平成30年度第2回公募公債
(期間:10年)
年 0.264% 2018/11/28
静岡市 平成30年度第1回公募公債
(期間:10年)
年 0.259% 2018/11/22
第16回なごやか市民債(名古屋市債)
(期間:5年)
年 0.08% 2018/10/31
熊本県 平成30年度第2回公募公債
(期間:10年)
年 0.289% 2018/10/27
福井県 平成30年度第3回公募公債
(期間:10年)
年 0.289% 2018/10/26
相模原市債 平成30年度第1回公募公債
(期間:10年)
年 0.284% 2018/10/25
広島市 平成30年度第3回公募公債
(期間:5年)
年 0.02% 2018/10/25
福岡市 平成30年度第9回公募公債
(期間:10年)
年 0.289% 2018/10/24

今回のまとめ

今回の記事のポイントはこちらです。

地方債は、金利が低く期間が長い
地方債の利率は、大体0.3%以下
地方債の期間が10年近く

地方債は利率が低く、期間が長いので、条件だけみると投資に向いていません。
ただ、”社債よりもリスクを取りたくない”という投資家におすすめしたい商品です。

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